店長日記
スローライフ工房スネハム誕生
ちょっと変わった、美味しいハムを作りたいと考えていました。
そんな時ドイツ、フランクフルトで開催される『食肉産業機械国際見本市 IFFA』を視察に行くことになりました。
IFFAとは、3年に1度ドイツのフランクフルトで開催される食肉業界最大規模の国際見本市です。
世界中から集まった新しい製品が沢山出展されます。
何か参考になればと展示会に出かけました。
フランクフルトに到着、早速ドイツ料理を食べに行きました。
もちろんソーセージもホワイトアスパラの料理もいただきました。
豚のスネ肉を玉ねぎ、セロリなどの香味野菜と香辛料で長時間煮込んで作る
「アイスバイン」という料理がとても美味しくて、何とかしてスネ肉を使ったハムを
作ってみようということになりました。
硬いスネ肉を柔らかくするために、熟成期間を長くし、加熱の仕方を考えて
なんとかスネハムが完成。
タンパク質の多い部位なので長期に熟成したため、旨味成分のアミノ酸が増えて
旨味のあるしっかりした肉質のハムになりました。
さらに別の日に「シュバイネハクセ」という豚スネ肉をボイルしたものを
さらにオーブンで焼き上げる料理もとても美味しかったのです。
オーブンで焼き上げるという方法でスネ肉の焼豚もできました。
- 2021.09.02
- 15:28
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マルタ共和国 ゴゾ島のアズールウィンドウ
- 2017.03.29
- 15:19
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オランダアムステルダム最終日
あれ? ハウステンボスか? 雰囲気ありますね。さすが真似して作っただけあります。
運河が本物の方が広いかな。
- 2015.01.23
- 13:40
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バルセロナで食べたデザート
- 2015.01.06
- 10:57
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バルセロナのワイナリーを訪問
バルセロナから50km離れたマンレサ(Manresa)市にあるプラ・デ・バージェス(PLA DL BAGES)は小さなDOワインの産地です。その中の一つ、400haの土地で有機栽培のぶどうを育てているワイナリーへ。
お城の外壁の一部は10世紀のままのオリジナルが残存しているそうです。
マルジェナット家は964年から36代にわたり地域の特性、気候、土壌を最大限にくみとり、最新の機械設備のもと自然保護を思いながら、手作業でワインをつくり次世代へ繋いでいます。
- 2015.01.05
- 14:31
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バルセロナから足をのばして
「モンセラット」とは「ギザギザな山(のこぎり山)」という意味があり、遠くからも見る事が出来る山肌の形状に由来しています。
- 2014.12.25
- 13:32
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サクラダファミリア教会へ
- 2014.12.25
- 09:00
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バルセロナに移動
- 2014.12.25
- 09:03
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オランダアムステルダムへ
- 2014.12.25
- 09:05
- コメント (665)